治療の流れ

ご記入いただいたカルテを元にカウンセリング

現在の身体の状態をお話を伺いながら施術プランを大まかに立てていきます。

カルテ記入で伝える事が難しい事等は、この時にお話し下さい。

お身体の状態の確認と施術プラン

お着替えをご用意していますので、どの服装でいらしても大丈夫です。

症状により異なりますが、関節の動き、筋肉の硬さ、バランス等を確認致します。

必要であれば東洋医学的で使われる、脈診、腹診、舌診をおこない身体の状態をみていきます。

これらをもとにして施術プランをご提案いたします。

鍼と灸を中心にマッサージを加えた施術

肩こりを例にした場合の施術の流れ

(注:一例の為異なる場合もございます。予めご了承ください)

軽くお身体をマッサージをして、筋肉の緊張やお痛みを確認していきます。

その後頚、背中を中心に鍼灸をします。

必要であればマッサージはオイルを使用したスウィディッシュ式もおこなう事がございます。

症状によっては頭や目の周り、等も施術をおこなっていきます。

初めて鍼灸を受ける方には刺激量を確認しながら進めてまいります。

施術後について

施術当日は「瞑眩反応」(めいげんはんのう)というだるさや眠気を感じる場合があります。

これは身体の状態が良くなっていくうえでの過程と東洋医学では言われています。

鍼灸治療後は激しい運動や運転、飲酒、お風呂に長くつかる等はひかえて、お早めにお休み下さい。